松山薬剤師会における災害対策について

松山薬剤師会は松山市と災害発生時における協定を結んでいます。松山市医師会と協力し、市民の皆 様の生命と健康を守るため、 速やかに救護活動を行うべく様々な訓練に参加したり、 災害時における薬剤師 の 資質 向上のための研修会 参加や 災害時に供給できる医薬品の備蓄事業に取り組んでいます。先日行われた、松山市医師会との訓練の中で 、愛媛県立中央病院災害医療センター長の濱見先生より「東北大震災時には、患者さんがどのような薬剤を普段飲まれているのかわからない時に、薬剤師がインタビューやお薬手帳を確認することで薬剤が確認できて非常に助かった」という、コメントをいただきました。南海トラフ 地震のような甚大な災害が発生した場合、医薬品の供給が一時ストップしてしまう可能性が非常に高い と思われます 。そのような場合、一時的に、 普段飲まれているお薬と同等の他のお薬で 代用していかなければなりません。市民の皆様には、「お薬の色や形などを覚えておく」、「普段飲んでいる薬の名前、規格を覚えておく」 、「お薬手帳を災害時に持ち出せるよう、保険証など と一緒に保管しておく」といった、もしものための自己防衛をお願いいたし ます。我々、松山薬剤師会もイザという時のために準備してまいります。皆様もぜひ、お薬手帳を、イザという時のために持っていただき、普段から活用していただきますよう、 心からお願い申し上げます。